【車なし】香川うどん旅行の費用・備考・注意点
先日、うどんを食べるためだけに千葉から高松に行ってきました。
注意点や費用、備考を記録のために書き残します。
参考になれば幸いです。
注意点
・香川のうどん名店は高松以外にもたくさんある。今回は高松市内しか巡らなかったが、香川県内に広く分布しているので注意しましょう。
・高松は鉄道と航路の接続が重要視された歴史的経緯から、中心市街地と高松駅がかなり離れています。市街地のホテルに泊まりましょう。
・栗林公園に行きましょう。
・うどん屋さんは基本的に現金とPaypayしか使えません。
費用一覧(大人二人)
備考
・筆者は35万円以上かけてJALの上級会員になったものの旅行に飽きているという経緯があり、2025年も飛行機に乗らないまま12月を迎えた。1年に1回は乗らないとボーナスマイルがもらえず勿体ないという事情から、半ば消極的に旅先を選定し旅に出た。
・筆者は25歳、妻は24歳で、JALの25歳以下激安運賃「スカイメイト」がギリギリ使えるのでこれを使った。スカイメイトが使えない年齢に自分がなろうとしていることが恐ろしい。
・スカイメイトは当日予約という縛りがあるが、平日昼間の羽田-高松便はスカスカだった。
・JALに乗る必要があるため、千葉県在住なのに成田空港ではなく遠路はるばる羽田空港まで行った。ほんと、何やってんだという感じです。
・羽田のサクララウンジでビールの飲み比べなどをして年会費を回収した。今回は車を運転しないので。
・空港から市街へはバスが便利。ただ、バスが混んでいた。直前に到着する国際線のお客さん用のバスにうっかり乗ってしまったため。国内線用のバスならもっと空いていたと思われるので、気を付けましょう。
・瓦町で降りました。
・瓦町駅から徒歩10分程度。おすすめ店リストなどに必ず入っている超人気店・うどんバカ一代
・15時でも店内に人が多く、窮屈だった。
・セルフ店スタイル(丸亀製麺スタイルと思って差支えない)
・名物バター釜玉うどんは7分ほど待たされる。
・妻曰くカルボナーラうどん。
・コショウが効いて本当に美味しかった。
・瓦町周辺の路地にある。
・ドアに16-17時は営業していない旨の掲示があったが、営業しているか尋ねてみたら入れた。謎。
・今回の旅で一番良いうどんだった。
・注文はモバイルオーダー、持ってきてくれる。
・注文を受けてから麺を用意する本格派。かなり待たされるが絶品。
・店のすぐ裏をことでんが通っていて迫力がある。
・我々は同じベッドでは安眠できないので、ツインルームがある中で最も安い宿を選んだ。
・せっまいビルでホテルが営まれており、ラブホかと思った
・受付はシルバー人材が務めている
・大浴場はないし、風呂は水が流れにくく、嫌だった
・今後は大浴場が付いているホテルに泊まろうねという話になった
・就寝中にラップ音がして不快だった
・「月光園」がなんなのか最後まで分からなかった
・商店街にある。
・チェーン店感がある内装で安心できる。
・種類が豊富。明太釜玉うどんがうまいということを再確認した。
・本店はチェーン店感が全くない老舗。
・県庁に近く、出勤前に朝うどんを食べている人が多かった。
・だしを蛇口から注ぐスタイル
・行くつもりはなかったが、妻が行きたいというので行った。最高。
・大規模な大名庭園である。
・商工奨励館という原爆ドームの旧名みたいな名前の博物館がある。
・庭園を歩くだけで楽しい
・掬月亭で抹茶とお菓子をいただいたのち、屋形船をイメージしたといわれる奥の部屋で湖畔を望む。やっぱり、湖畔っていいなと思う。中禅寺湖に行ったときも思ったし、石神井公園のそばにある家を見たときも思った。
・栗林公園の近く
・あまり印象がない
・港の方にある北浜アリーというおしゃれ雑貨屋エリアに行った。
・公金が投入されている匂いがした。
・従来の自分ならこんなインスタ映えスポットには中指を立てていたが、最近は親指を立てて写真をパシャパシャ撮っている。
・農林水産大臣賞13回受賞、らしい
・そんなに特に美味しい訳ではなかった。普通に最高にうまい
・生しょうゆうどんを食べた。塩分が多そう。
・高松駅前。マリンライナーでやってきた観光客が全員吸い込まれることで知られるめりけんや。
・高校二年生の春に一度来たことがある。当時は週7で丸亀製麺に通っていたので、讃岐うどんを食べても「丸亀製麵と違う!」という感想しか持てなかった。
・今回は普通に美味かった。普通に。
・朝5時からやっている。駅前。
・おじいとおばあが二人でやっている。現金のみ。
・安いし、かなり美味しかった。さぬき麺の介に次いで美味しかった。
・ぶっかけうどんに海苔が絡んでうまい!
・以下のツイートを見て僕も乗りたいと思って乗った。
羽鳥写真館大阪〜東京を8時間まるごとフルパノラマ前面展望で満喫できる「青春昼特急」、5000円ちょっとで可能な一番の贅沢だと思う。興奮が止まらない。
https://x.com/hatolier_camera/status/1939465900434063520?s=20
・まず大阪まで移動せねばならず、結局4時間+8時間で12時間バスに乗る羽目になった。
・両方三列シートではあった。
・青春昼特急は最前列なので、空間にもゆとりがあり、快適ではあった。
・世界をすべて見下ろすことができ、ソアリンみたいだった。
・如何せん疲れた。JALの方が速いし安いし。妻には今後バスには乗らないと言われた。僕もそのつもり。
楽しかったです











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