前編のあらすじ
「麦茶を薄めて限界を探る」という行為についての御託を陳列しました。
これが手順②-1。早速飲む、ちょっと濃ゆいけど、思ったほどでもないな......。
手順③-1は飲んで、200mLの水道水を混ぜて希釈する工程。
しかし、200mL飲むの大変だな......。一口サイズにすれば良かった。
濃度が分かりやすいように工夫すればよかったと後悔するも後の祭り。本当に先見性がない。いつだってそう。
とりあえず結果をまとめてみました。
要は「いける」ということです。
ただ一応、7回目(26%)で少し薄いなと思っているので、キリもいいし25%が適正と考えましょう。閣議決定です。
25%ですから、作りやすいです。1リットル容器に麦茶作って、原液250mlを別の1リットル容器に移し替えて薄めればいいわけ。
そういうわけで、250mlずつの目盛りを容器に書きました。
マジックだと掠れてしまうという懸念から、筆者はプラスチックを削ろうと思っていたのですが、友人から「マジックの上からテープを貼ればよい」という天才的アイデアをいただき、実践しました。孔明はいるんですね。
PV数に鑑みるに、この企画は結構好評みたいです。
しかしながら筆者にはある懸念がありまして、それは
もしかしてこの企画って「パック麦茶を絞り尽く」してはないのではないか?
というものです。
まぁ、薄め尽くしてますからね。タイトル詐欺ですよね。ごめんなさい。
また気が向いたら、原義の絞り尽くしにチャレンジしてみたいです。せんかな。
それではまた今度。
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