2014年8月21日木曜日

H26年度夏18切符第2回『風光明媚な天ヶ瀬へ』

・平成26年度夏の青春18きっぷ第2回『風光明媚な天ヶ瀬へ』

大分県西部の温泉街・天ヶ瀬に行きました。
その様子を綴ります。


05:00
( ^ω^)「昨夜は興奮して、あまり寝付けなかったな。」
( ^ω^)「さぁ征こう。天気予報はあまりよろしくないが晴れマークがある分だけ、マシ。」

( ^ω^)「壮大な雲」
旅の始まり

06:00 坂ノ市駅
( ^ω^)「うぅ~心がピョンピョンするんじゃ~」
( ^ω^)「朝日が眩い」

輝く鉄路


( ^ω^)「貨物列車」
早朝の郊外を駆け抜ける

( ^ω^)「さて、行きましょう!」
06:15 坂ノ市駅発
815系 4620M

朝霧の815系


06:31 大分駅着
( ^ω^)「さぁ、初の久大本線乗車だ。」
(;^ω^)「乗り換え、ギリギリセーフ…4分はキツイ」
06:37 大分駅発 125系 4820D

(;^ω^)「結構晴れててひとまず安心。」

07:47 由布院駅着

由布院駅
ゆふ高原線って愛称、余り定着していない気がする。

折り返す125系

由布岳を望む

駅前通り

駅からの由布岳
由布見通りっていう名前らしいです。

( ^ω^)「よっしゃ昼飯調達に行くで!」

( ^ω^)「LAWSONがある事がこんなに嬉しいとは…」
( ^ω^)「竹田では、コンビニが無かったものだから」

やけに壮大なローソン

(;^ω^)「割子そばまで買ってしまった。」
(;^ω^)「由布院まで来てLAWSONの割子そばw」

由布院駅
( ^ω^)「さて、足湯入ろうかな。足湯券ください。」
駅員「足湯は9時からなんですよ」
Σ(; ゚Д゚)「oh…」

(  -ω-)「こんなことなら1本遅く来ればよかったな…」
(  -ω-)「…待つしかないな」

09:00
( ^ω^)「足湯券ください!」
(駅員) ^ω^)「160円です。」

1番ホームの端っこ


( ^ω^)「朝の駅を見ながら足湯に入る…」
( ^ω^)「なかなか乙なモノだね。」

足湯券にはタオルがついてくるよ!


( ^ω^)「お、特急ゆふが来た。」
( ^ω^)「足湯から撮影」




09:10
( ^ω^)「220に乗り込む。久留米とかも行ってみたいな。」

よろしく220系

( ^ω^)「車内には陽気な親子と鉄道マニアな人が。旅の風情。」

09:19 由布院駅発 220系 1846D

( ^ω^)「風光明媚な路線だなぁ」
( ^ω^)「豊後森…駅名票がシックな感じ。」
( ^ω^)「豊後森機関庫の遺構があるんだよね。行ってみたい。」
昔から僕は、甲子園大分予選を見に行っていた。
何故か僕は森高校を応援していた思い出。
ちなみに森高校敗退後は日田林工を応援。
そう、『にちでんばやし』だ。


10:15 天ヶ瀬駅着
( ^ω^)「来たぜ天ヶ瀬ェェ!!!!!」
( ^ω^)「気分が良いなぁ!」

あまがせ

( ^ω^)「道路下の駅。」
構内通路から

( ^ω^)「観光地なので特急停車駅なんだけど、なんとものどかである。」

( ^ω^)「お、駅前に足湯が」
( ^ω^)「本日2度目の足湯」
( ^ω^)「おんせん県大分の特権だね」

めっちゃ熱いねん


( ^ω^)「眩い太陽、釣人、清流…」
( ^ω^)「日本の夏って感じだね。」

日本の夏

釣人


10:53
( ^ω^)「160円の入場券を買い、ホームへ」
( ^ω^)「ゆふいんの森を撮りました。」
ゆふいんの森1号 7001D

入線するゆふいんの森

11:00

( ^ω^)「平日の昼間の通り。誰もいない…!」


( ^ω^)「フフ…怖いか」
天龍


11:53
( ^ω^)「天瀬町の上を通る国道210号線から、ゆふいんの森を撮る」
ゆふいんの森3号 7003D

天ヶ瀬町を貫く


( ^ω^)「再び足湯。最初は熱かったけど慣れてくるもんやな」

12:50
( ^ω^)「普通電車をジオラマ風に撮れる機能で撮ってみた。」
220系 1845D


( ^ω^)「トンネルに消えるゆふいんの森」
ゆふいんの森2号 7002D


( ^ω^)「昼ごはん」
( ^ω^)「やはりと思ったがネギトロ巻きはネギトロが飛び出して、
『ネギトロ と 巻』になってるし…」
( ^ω^)「やむをえん…」


( ^ω^)「天ヶ瀬の名瀑『桜滝』」
マイナスイオンたっぷり


( ^ω^)「特急ゆふ撮った」
ゆふ3号 83D

面が死んでる


( ^ω^)「さて、そろそろ天ヶ瀬ともさよならバイバイ」
( ^ω^)「良い街だったな。太陽は明るく、素敵だ。」
14:32 天ヶ瀬駅発
125系 1851D

またこいつか…!


14:36 杉河内駅着
( ^ω^)「歩くのが億劫だったから、電車を使いました。」
( ^ω^)「鄙びてるなぁ…。近くに家屋らしい家屋も無いし…。秘境駅っぽい雰囲気あるね。」

杉河内駅駅舎


( ^ω^)「近くに滝があるらしい」
( ^ω^)「なになに…『慈恩(じおん)の滝』?」
ZEON

( ^ω^)「(ジオンじゃ)ないです。」

慈恩の滝


( ^ω^)「撮影ポイントへ歩いて行く」
( ^ω^)「僕の50cm横をトラックがかすめてゆく…」

シェルター


( ^ω^)「ここだ。」


( ^ω^)「次の列車通過が…」
( ^ω^)「1時間後…」


( ^ω^)「歩道で座り込んで待つ」


( ^ω^)「近くにバス停あったけど待合室がジャングルだし…」
( ^ω^)「本数も過疎過疎だし…」
ジャングルバス停

16:00
( ^ω^)「ようやく列車が…来た…!」
125系 1862D

風光明媚に映える黃


ゆふいんの森4号 7004D

まさに『ゆふいんの森』


( ^ω^)「さて、今日の旅の目的は全て完遂した!帰ろう!」

16:30 杉河内駅
( ^ω^)「某佐◯河内氏のせいでどうしても『すぎこうち』と読んでしまう…」
( ^ω^)「正しくは、『すぎかわち』です。」

( ^ω^)「サンキュー天ヶ瀬!さよなら!またいつか!」
40系



おしまいです。なんだかんだ言って写真、30枚弱ぐらいです。すいません。
やっぱり電車や景色は大きいサイズで撮りたくて…
今回、撮り鉄で気をつけたのはまぁ初歩的な事ですが
見える部分は全て写すように心がけました。
列車の尾っぽまで写るように。

では、また今度。
次は鉄道要素少なめの『中津・宇佐』の旅です。よろしゅう。

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