…大分市大南地区から臼杵市野津地区へ通じる、農業の振興を目的とした広域農道・大南野津広域農道。山奥に突き進むと、いくつもの巨大な橋梁、そしてそこから望める壮大な山奥の景色と出会える。春爛漫の3月下旬、桜が咲いていた。…
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※戸次-r206合流地点 の区間の記事です。
それ以降は今後調査します。
とりあえず取り急ぎ。
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路線地図
広域地図
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戸次側入口・交差点
農産物輸送体系の確立の為に建設された、大南野津広域農道。
今回調査するのは、戸次からr206合流地点までのおよそ4kmである。
尾津留隧道
少し走ると、すぐにこの隧道が立ちふさがる。
ちなみに、隧道の前を横切る道路は旧県道38号線である。ヘキサも残っていた。
尾津留隧道
この隧道は、コンパスで作図したようなカーブを描く。
後ろを振り返ると、『この先交差点』という高速道路のような緑色の表示が輝く。
全長は100m程度。
尾津留隧道~楠柳隧道
隧道を抜けると、軽快なストレートが続く。
おおよそ全区間においてr206方面に、40‰程度で標高が上昇していく。
また、ダンプカーがしきりに走っていた。
尾津留隧道~楠柳隧道
この道路の大きな魅力が、山間を貫く、
高速道路のようなスケールの大きな橋梁である。
このようなモノがこの道路には数基存在する。
楠柳隧道
橋に隧道にと、大忙しの道路である。
ちなみにr206まではずっと往復2車線の高規格な道路が続く。
この隧道の全長は180m程度
楠柳隧道~r206合流
橋から望む、山間の姿は絶景だ。点々とある桜が美しい。
まさに紅一点といった情景である。
なお、下を覗くのはやめておくべきだ…。
写真左奥のような集落を見ると、どうやって生計を立てているのかと
たいへん疑問に思う。
楠柳隧道~r206合流
そして僕的この道路のハイライトが、この景色である。
某サイトの比喩を引用するが、まるで原子力発電所に繋がっているような
無機質感、最果て、といった雰囲気がかなり気に入っている。
r206合流
しかしこの先に原発は無く、あるのは険道であるr206だ。
この辺りの標高が約170mである。
この農道はこの後、r206,r637と重複した後に
再び野津へ向けて道路が走る。
なお、r206との合流付近で新しい道を作る工事が行われていた。
新しい隧道も造られているので、県道との重複もいずれは解消されるのかもしれない。
農産物輸送体系の確立の為に建設された、大南野津広域農道。
今回調査するのは、戸次からr206合流地点までのおよそ4kmである。
尾津留隧道
少し走ると、すぐにこの隧道が立ちふさがる。
ちなみに、隧道の前を横切る道路は旧県道38号線である。ヘキサも残っていた。
尾津留隧道
この隧道は、コンパスで作図したようなカーブを描く。
後ろを振り返ると、『この先交差点』という高速道路のような緑色の表示が輝く。
全長は100m程度。
尾津留隧道~楠柳隧道
隧道を抜けると、軽快なストレートが続く。
おおよそ全区間においてr206方面に、40‰程度で標高が上昇していく。
また、ダンプカーがしきりに走っていた。
尾津留隧道~楠柳隧道
この道路の大きな魅力が、山間を貫く、
高速道路のようなスケールの大きな橋梁である。
このようなモノがこの道路には数基存在する。
楠柳隧道
橋に隧道にと、大忙しの道路である。
ちなみにr206まではずっと往復2車線の高規格な道路が続く。
この隧道の全長は180m程度
楠柳隧道~r206合流
橋から望む、山間の姿は絶景だ。点々とある桜が美しい。
まさに紅一点といった情景である。
なお、下を覗くのはやめておくべきだ…。
写真左奥のような集落を見ると、どうやって生計を立てているのかと
たいへん疑問に思う。
そして僕的この道路のハイライトが、この景色である。
某サイトの比喩を引用するが、まるで原子力発電所に繋がっているような
無機質感、最果て、といった雰囲気がかなり気に入っている。
r206合流
しかしこの先に原発は無く、あるのは険道であるr206だ。
この辺りの標高が約170mである。
この農道はこの後、r206,r637と重複した後に
再び野津へ向けて道路が走る。
なお、r206との合流付近で新しい道を作る工事が行われていた。
新しい隧道も造られているので、県道との重複もいずれは解消されるのかもしれない。
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この後は、標高400mを越す九六位峠へ挑んだ。
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平成28年3月28日
-Fin-
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